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トッキー
2020.2.5 12:23新刊情報

『慰安婦』、外国人との意識概念の違いをどう考えるか?

『慰安婦』(幻冬舎)の
感想ご紹介です!

 

 

『慰安婦』読みました
大雑把な言い方ですが「便利な一冊」です。これまで過去のゴー宣の慰安婦関連を考える時は本棚から単行本を何冊も引っ張り出さないといけませんでしたが、これからはこの一冊を手元に置いておけばいいのですから

しかし外国人との意識概念の違いや誤解は話し合いやロビー活動で埋められるものなのか、そもそも埋める必要があるのか、埋まらないという前提のもとにそこそこの距離を保つしかないのか
考えさせられるものがありました
(anamochiさん)

 

少なくとも韓国の「反日種族主義」の意識概念は改めてもらわなければならない。
しかも日本側の譲歩で埋めるようなことはあってはならず、
そんなことをしたらかえって韓国のためにはならない、というのが
『慰安婦』の最新描きおろしに登場した主張です。
慰安婦については、「韓国論」の中でさらに新たな考えが加わっていくでしょう。
その前に、現時点での集大成、『慰安婦』をお読みください!

トッキー

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